あとむの株備忘録

サラリーマン株初心者の日々の株式売買のメモ等です

今後の株とブログについて

ブログさぼっていながらなんですが、記録を週ごとにしようかと思います。

 

理由は、単純に時間がないので株もブログも毎日触るのは厳しいなと思ったからですが、今後、株の売買スパンを今より少し長めにするつもりなので、あまり日々の売買の記録を取る意味もなくなるかもしれません。

 

年が明けてから、中長期で持つことも考えながら売買した結果、短期的な買いの際に意識していた損切り等のルールが曖昧になってしまい、大きく損失を出したこともあったというのもあります。

 

ちなみに年初からの結果は以下のとおりです。

1月 +387490円

2月 +157134円

3月 -55793円

4月 -145888円

 

大きく勝ったのは、DDHD、あみやき亭、ハナツアー、信越化学、SANKYO、中外製薬あたりでしょうか。

結果的には1月程度で売ってしまっていますが、基本的に決算を絡めて数か月くらいは保有してもよいつもりで買ったものばかりです。

2、3日で売るかもと短期視線で買ったものより効率が良いと感じますし、少なくともこれくらいの保有スパンで考えないと、日中の株価の変動で心が揺れてしまい、仕事にも影響が出てしまいます。

 

というわけで、今後は、少なくとも保有期間を1月程度又は次の決算くらいまでと考えて買おうと思います。

保有期間が長くなるのでファンダ面の勉強が必要ですね。

また、高値掴みを避けるためにも、買いのタイミングが大事かなと思います。

先日の決算後のM&A総研のように、買いのチャンスを増やすためにも監視銘柄を増やしていきたいと思います。

 

一方、大きく負けたのは、テスラとエネチェンジです。

テスラに関しては、長期で考えるなら我慢して持ってもよいのではと思うところもありますが、下がった時に結局耐えられなくなって売って、高い値段で買い直すというのを2回ほどした結果、もう少し勉強しないと長期は無理かなと思うようになりました。

アメリカ株は、SNSやニュースなどで情報追っかけることはできても、国内の外食とかインバウンドとかば肌感による安心感のようなものはないので、難しいなと感じます。

エネチェンジは、国内株なので、単に損切できなかったのがすべてだったと思います。

いずれも諦めたわけではないので、買いのタイミングを計って、またチャレンジしたいと思います。

 

最後に、ポジションは、良いと思うものをできるだけ安く買う、という考えでいるので、タイミングによっては、1000万の現物+信用も使うと思います。

ただ、リスク管理的に、現物フルポジを超える信用買いは怖いので、基本的には早めに何かと入れ替えるようにします。

 

以上、どうでもよい決意表明的な回でした。